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このルックスだから仕方がない事だと思うが、モラルを欠いた中年男性に業務中にも関わらず卑猥な誘いを受けてしまう彼女。
夕暮れの河辺を2人で歩きながらそんな話を僕は偽善者を装い親身になって聞いていた。
企業の受付という仕事は漠然と想像する以上にストレス社会のようだ。
上司にもセクハラを受けたりと嫌な事が多いのだとか。

この様な話をしてくる女性に対し、ただ同意共感をしているだけで僕の好感度が自然に上がっていくので僕にとっては好都合だった。

夕暮れ時と言うのは何故こうも雰囲気が良くなるのだろうか。
彼女とクレープを食べて辺りを見回すといつの間にかすっかり陽は落ち暗くなっていた。

川沿いの公園をなんとなく2人で歩き目についたベンチに2人で腰をかけた。
するとそっと身体を預けてくる彼女。
顔を寄せキスをすると明らかに彼女の表情が変わっていた。

そして公園を後にし、僕達はホテルに入り関係を持った。

ソファーに座る彼女のスカートに手を入れると、柔らかい太ももの感触が伝わってくる。
下着にたどり着いた僕の指は、彼女がすでに濡れているのが分かるぐらいだった。

僕の手は彼女の背中へ伸び、ファスナーを一気に下げた。
ニットのセーターを脱いでもらうと白い肌に赤い下着がよく映えている。
下着を外した彼女の胸をそっと刺激すると小さな吐息が聞こえてきた。

ベットに彼女を寝かせ、キスをし胸を触った。
これだけで彼女の吐息が荒くなる。

僕は興奮を隠すように彼女の乳首を舌で愛撫した。
漏れる吐息を塞ぐように口を手で覆っているが、刺激が伝わるたびに溢れ出てくる。

彼女を四つん這いにすると僕はその眺めを堪能した。
ぷっくりと盛り上がった女性器を下着の上から指で刺激し、ゆっくりと下着を下ろした。
女性器の奥には潤いが見え、僕の指が触れるたびにピクッと腰が動かし舌で責めると彼女は絶頂を迎えていた。

敏感になった彼女の女性器にさらに指を差し込むと、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てながら再び絶頂を迎えていた。

彼女の手は男性器へと伸びて刺激してくる。
そのまま彼女に奉仕させると、嬉しそうに僕に覆い被さり口の中に咥えこんだ。

男性器は彼女の唾液で濡れ、さらに快感が僕を襲ってくる。
彼女の舌は男性器に纏わりつくように愛撫し、僕の興奮も最高に高まっていった。

僕は彼女のベットに寝かせ挿入した。
男性器には彼女の体液で濡れ、僕が腰を動かすたびに甲高い喘ぎ声が聞こえてくる。
激しく腰を動かすと濡れた女性器は卑猥な音を立てている。

体位を変えて彼女のスタイルに見惚れながら僕は腰を動かした。
一段と喘ぎ声が大きくなる。
お互いの身体がぶつかる音とベットがきしむ音が響く中、彼女は何度目かの絶頂を迎えていた。

僕の限界が近づき、彼女をベットに寝かせた。
脚を開かせると僕は腰を激しく動かし、締め付ける彼女の中で射精した。
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